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代表挨拶
自己肯定感という言葉をご存知でしょうか?
自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり[1]、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)と同じ意味あいで用いられる。
出典:Wikipedia
つまり自分で自分のことを認められるか?ということです。この自己肯定感が日本は諸外国に比べてとても低いです。
出典:内閣府HP
この自己肯定感が低いとどうなるかというと、実は様々なことに影響してきます。恋愛・家族・友人・仕事・お金・健康・人間関係はもちろんのこと、あらゆることに関係してくるのがこの自己肯定感。
オーストリアの心理学者、アルフレッド・アドラーは人の悩みは全て人間関係によるものだと言っています。仕事もお金、健康さえも、人間関係が良好であれば、全て解決するのです。
人は一人ではいきていけないという言葉があるように、自分を支えてくれる人間関係を築くことができれば、多少の辛いことでも乗り越えられます。励ましあって、失敗をバネに前に進むことができます。そして、その人間関係を築くためには、自分との信頼関係も築かないといけません。それが自己肯定感です。
スマートフォン、インターネットの爆発的普及により、生活は便利になりましたが、それが幸せかといえば、違いますよね。
人間関係は手軽になりコミュニケーションも気薄になって、信頼関係を築くのが難しくなっています。恋愛も婚活・出会いアプリなどなど、自由が増えたからこそ、難易度が上がっています。
こんな便利であり、悩みが多い時代だからこそ、インターネットという世界といつでもどこでも繋がれる便利さを活用して悩む人の心を救いたい。私たちフォーコードはその思いで大切なお客様に向き合っています。
出典:Wikipedia